カギと言っても色々なカギがあります。自転車、自宅、車、物置、宝箱、日記帳などカギがつけられているところはたくさんあります。カギがついているということは、とても大切な場所であったり、大切なものをしまってあったり、他人には見られたくないようなものをしまっているところでもあると言えますが、私にとってカギといえば、自宅のカギが一番最初に思いつきます。自宅のカギをなくしてしまうような経験はまだありませんが、自宅の中でどこに置いたのかわからなくなってしまうということはありました。いつも置いている場所になかった場合、正直とてもあせります。カバンの中を見たり、いろいろ考えられるところは探すのですが、それでも見つからなかった時は、正直パニックになりました。結局、旦那が持ったまま外出していたので、無事に戻ってきましたが、あの時は本当に焦りました。自宅のカギを無くしてしまうかもしれないという事を考えて、実家にスペアキーを預けています。反対に、実家のカギを私も預かっています。万が一に備えて、このような準備をしておくことはとても大切なことだと思います。私たちは、自宅を新築した際に、元々玄関のドアについている備え付けのカギから、防犯対策用のカギに付け替えました。やはり、備え付けのカギだと、空き巣対策としては問題ありますし、実際隣の方の玄関のカギ穴が、破壊されかかっていたことがあったため、すぐに取り換えました。自分たちにできることは、これくらいの事しかありませんが、気持ちの上で、交換しただけでも落ち着きました。よくある話だとは思いますが、私の旦那は、飲み会などに行く際に、カバンを会社に置いたまま行くことがあります。その中に自宅のカギをいれたままにして飲みにいくこともあり、いつも、夜中遅くに携帯電話で、呼び起されます。自宅についてからカギを忘れたということに気づくことが多いようで、正直情けない気持ちになります。こういったことが数回ありました。自宅のカギとは、一番無くしてはならないカギだと思います。